10月10日スポーツの日、昨日とはうって変わって晴天&暖かい(。-`ω-)
のんびりと起きた休日は、子供たちの声から始まりました。
おはよ~今日は私が一番に起きたよ~
ぼくが、二番~子供チームが早く起きたよ(。-`ω-)
おはよ~まだ眠い~。。。。
我が家は日経新聞をとっています。経済の興味は大きくは。。。(。-`ω-)無いですが皆無ではありません。こんな私でも日経新聞さん面白い記事をくださいます♪
文化のページ!!(*’▽’)
北の魂 弦楽器「トンコリ」 ◇樺太アイヌ民族の伝統技術を受け継ぎ1990年代から制作◇高野 繁広
なんと!!私の興味を惹く見出しでしょうか!!
アイヌ文化に魅了された2022年夏~まだまだ熱は冷めてません(。-`ω-)★
北海道二風谷(にぶたに)トンコリ~弦楽器
”トンコリ”という楽器を知っていますか??
私はウポポイの博物館で展示されている”トンコリ”を見ました(●´ω`●)
でも実際にみた”トンコリ”は、思ってたより大きいな~の感想でした(; ・‘д・´
タイミングが合わずイベントの演奏には立ち会えず…
”トンコリ”との邂逅はならずでしたね…
北海道でのアイヌ文化づくしから、早2か月
日経新聞の記事でまた出会う事が出来ました(/・ω・)/
木彫り師~高野民芸 店主 高野 繁広さん
東京都出身の高野さんは、北海道沙流郡にてアイヌ文化に出会い移住を決め、木彫り職人の道を進まれました。そして「高野民芸店」を始めて40年になるそうです(●´ω`●)イタ(盆)やマキリ(小刀)など生活に根付く民具を作りそののち”トンコリ”を制作されたそうです。
動画で見た”トンコリ”の音色はとてもやさしく心地よい音色でした。
樺太アイヌ民族に伝わる弦楽器”トンコリ”は通常、通常は五弦であることから『五弦琴』と呼ばれるそうです。ギターなどとは違い、ハープのように弦を押さえず弾くように奏でる。
子守り唄のようにも奏でるから、どこか懐かしいような少し寂しくも感じるのか~(/・ω・)/
高野さんの記事によると、トンコリの形は人体をかたどったものだそうで、赤ちゃんを無くした母親を慰めるために作られた事が由来だとも伝わるそうです。高野さんご自身2人のお子さんを実際生まれてすぐになくされており境遇が重なった思いもあるそうです。そんな高野さんから生まれる”トンコリ”は、高野さんの大きな想いも乗せて後世に伝わっていくのかもしれません。
いつか自分で”トンコリ”を奏でて弾いてみたいなとまたひとつ夢ができました(/・ω・)/
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